4年に一度のドリカムのお祭。
行ってみたいと思いつつ、
なかなかチケットが当たらず(他力本願だけど)
今回初めて!行ってきました!
しかも今回は30周年も重なってすごいお祭りなのでは!?
とチケットを譲っていただくときからドキドキでした。
参戦概要
2019/9/8(日) 京セラドーム大阪
開場14:00 / 開演16:00
料金 指定席 ¥9,720
本編最終日でした。
でも1日だけだから何が違うのかはさっぱりわからないけど
もうその場にいられるだけでスペシャルだからオールオッケー
お席
今回のお席はほぼど真ん中。
スタンド上段!高い!遠い(笑)
前が通路の席で広々でした。
隣の人が大きめでサイドが狭かったというのは内緒。
公演後の規制退場では一番最後のほうでした。
おとなしく座って待ってたらよかったなぁ。
このあとセトリなどネタバレ要素もりもりでお届けします。
知りたくないわ!って方はお戻りくださいませ。
セットリスト
A theme of the WONDERLAND
MERRY-LIFE-GOES-ROUND
あなたとトゥラッタッタ♪
あなたに会いたくて
KNOCKKNOCK!
ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE
さよならを待ってる
<Drum session>
世界中からサヨウナラ(3Dフライト)
<映像>色んな曲のMV?やライブ映像をちらちら。
すき
愛してる愛してた
忘れないで
THEWAY I DREAM
ねぇ
SPOIL!(FUNK THE PEANUTS)
<映像>~過去のワンダーランドを振り返る~ちまちましたダンス
うれしい!楽しい!大好き!(ドリーザブートキャンプ)
薬指の決心
行きたいのは MOUNTAIN MOUNTAIN
7/7、晴れ
<メンバー紹介>
I WAS BORN READY!!
かくされた狂気!
ウソにきまってる
hyde&seek
MEDICINE
朝がまた来る
さぁ鐘を鳴らせ
何度でも
大阪LOVER
決戦は金曜日
サンキュ.
アンコール
あなたのように
あの夏の花火
未来予想図II
メンバー等
<Musician&Performer>
ドリカム公式サイト
▼Drums:Sonny Emory (Eric Clapton, Sonny Emory’s Cachet, ex-Earth Wind and Fire, Lee Ritenour) / 坂東 慧(T-SQUARE)
▼Trumpet:Greg Adams (East Bay Soul, ex-Tower of Power, Chaka Kahn, The Rolling Stones)/Michael Stever (East Bay Soul, Brian Culbertson, Rufus) / 遠山 拓志
▼Saxophone:Johnnie Bamont (East Bay Soul, Huey Lewis and the News. Boz Scaggs) / 勝田 一樹(DIMENSION) / 本間 将人
▼Trombone:半田信英/榎本 裕介
▼Guitar:武藤 良明
▼Keyboards:大谷 幸
▼Backing Vocal:浦嶋 りんこ / YURI
▼Computer Programming:最上 三樹生
▼AKS(Performance):SHIGE / KEITA / INO-D
▼D-SOLDIERS:MIKKA / 50(FIFTY) / CHALI / 周平 / DAISUKE / KODAI
▼D-FAIRIES:$ayaka / Momoca / Marino / AMI / NAO / Amami
よくよく見たらすごい人がいっぱい!
バックコーラスの浦嶋りんこさんは、
レミゼラブルのマダム・テナルディエ役だし、
ドラムの外国人は、セプテンバーで有名な
Earth Wind and Fireの元メンバーだっていうし。
出演者もたくさんいるけど、
総勢260人近いスタッフがいたそう。
すごい大所帯だよね。
感想等
初めてのワンダーランド。
久しぶりに夫と行くライブ。
うわさには聞いてたけど、
美和ちゃん飛ぶねぇ!
しかも飛び慣れてる感がすんごい。
3Dフライトという装置らしいんだけど
一体どうなってるんだろう。
がっちり固定された感じはないのに
くるくると回りながら飛んでるから
自由に飛び回っているように見えたよ!
あと、筋肉自慢とかサーカスで見るような大きなわっか(ラートというらしい)
に入って回りながら歌ったり。
もちろんのことめっちゃ走るし。
54歳ですってよ?!
憧れる。
この一言です。
自由でパワフルでかわいらしい。
私もこんな50代を過ごせるように
来たる40代を充実させつつ
健康維持やトレーニングに力入れていきてぇ。。。
次の周年とワンダーランドが重なるのは50周年!
「その時、マサトは80歳、私は74歳だよ。」
美和ちゃんがそんなことを言ってたけど
いやぁ。。。
美和ちゃんは余裕そうだ!
空も飛びそうだ!!
好奇心とチャレンジ精神の塊のような人だと思う。
きっとずっと元気な気がする。
ドリカムとの出会いは小学生の頃
突然だけど、私とドリカムの出会いは小学生の頃。
当時、朝ドラ「ひらり」の主題歌だった「晴れたらいいね」が出会いのきっかけ。
そして隣のおうちに住んでいた同級生の子は
成人したお兄さんやお姉さんもいたので
「CDをレンタルする」ということを私に教えてくれた。
そしてその子と一緒に人生初のCDレンタルを経験したのだよ。
初々しくも懐かしい思い出。
そんな出会のときに借りたCDに入っていた曲もやって
ちょっとテンション上がりました。
その曲は「行きたいのはMOUNTAIN MOUNTAIN」
「晴れたらいいね」のイメージで
聞いていたアルバムの中に入っていたこの曲。
行きたいのはマウンテンマウンテン。
会いたいのはやまやま
え?何言ってるの?ダジャレ?!
っと小学生ながら驚いたんだよね
小さいけど花火も見れたよ
7/7、晴れ
「今回の会場は屋根があるからね、ちょっとだけね」
ってなにかな?
京セラって屋根開くんだっけ?
なんて思ってたらステージの上の方で花火が!
そっか、映像とかでも流れてたけど
打ち上げ花火あったもんなぁ
小さいけどね。
花火見れたの嬉しかった。
それにしても、この歳になって聞く7月7日晴れはすごくしみる。
ベガとアルタイル~のところとか
なんかぐっときちゃった。。
舞台でもそうだけど、
同じ曲、同じストーリーであっても
その時の精神状態だとかで感じ方が本当に違うよね
そうして何度も行ってしまう沼。
グッズの事前予約システム最高!
ライブと言えばグッズ。
でもドーム級の物販は行列が心配だよね。
ドリカムのこのシステム、ほかのバンドも使えばいいのに!
ってくらい最高でした!
ローソンの端末、ロッピーで事前にグッズをを購入することができるんです。
支払いはローソンで、
受け取りは現地。
めっちゃ便利。
いった時間もあるんだろうけど
一切並ばずスムーズに受け取りができました。
受け取り場所にうまくたどり着けず人ごみの中をうろうろしてしまったというのはあったんだけどね。
まとめ
これはまた是非行きたい!!
本当にお祭りだ!
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